建設業向け第三者賠償補償に[事業総合賠償責任保険]
各種請負工事の遂行による事故から完成引渡し後の工事の結果による事故まで、貴社が第三者に対して負担する法律上の損害賠償責任に備えます。
【事故例】
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工事中の
賠償責任による損害ビル建設工事中、鉄材を落下させてしまい、下の道路を歩いていた通行人の男性に当たり、死亡させてしまった。
(損害額約8,500万円) -
工事引渡後の
賠償責任による損害建設後1年ほどしてタイル張り外壁が崩れ、通行中の主婦にタイルが落下し、頭部裂傷負わせた。
(損害額約320万円) -
業務活動・施設管理上の
賠償責任による損害施設の管理が甘く、常設資材置場に子供が入り込みショベルカーに乗り遊んでいるときに、ショベルカーが転倒し、大ケガを負わせた。
(損害額約750万円)
事業総合賠償責任保険の特長
賠償リスクをまとめてサポート
工事の遂行、業務用施設の所有・管理、工事引渡し後の工事の結果に起因する対人・対物事故による賠償責任に備えます。
財物損壊を伴わない第三者の財物の使用不能、人格権侵害、貴社の宣伝活動に伴う著作権侵害、対人・対物事故による工事遅延などの賠償責任にも備えます。
下請負人・発注者の賠償責任もサポート
貴社の下請負人および貴社が元請負人となる工事の発注者が負担する対人・対物事故に起因する賠償責任にも備えます。
すべての工事をまとめてサポート(一部のリスクが対象)
貴社の行う工事を1年間まとめてサポートするため、個別に保険を手配する必要がありません。
シンプルな契約方式
原則として貴社の直近会計年度(1年間)の税込売上高総額でご契約いただき、その場合は保険期間終了後の保険料の精算は不要です。